京阪電鉄 交野線,宇治線 10000系
概要
2002年(平成14年)に登場した通勤形車両10000系は老朽化が目立ってきた、1900系(既に引退)
や2600系0番台の置き換えを目的として新造
主に支線である交野線と宇治線で運用されている
車両
１００００系
仕様
【 編 成 】４両編成【 営業最高速度 】110Km/h
【 設計最高速度 】120Km/h
【 製 造 初 年 】2002年(平成14年)
【 製 造ﾒ ｰ ｶ ｰ 】川崎重工業
【 編 成 定 員 】 540人
【 車 輛 定 員 】先頭車 130人
中間車 140人
【 全 長 】先頭車 18,900mm 中間車 18,700mm
【 全 幅 】 2,780mm
【 編 成 質 量 】 109.5t
【 軌 間 】 1,435mm
【 電 気 方 式 】直流 1,500V (架線給電方式)
【 編 成 出 力 】 1,600KW
【 駆 動 装 置 】TD継手平行カルダン式
【 制 御 装 置 】IGBT素子VVVFインバータ制御方式
【 保 有 両 数 】24両
編成表
←私市・宇治 中書島・枚方市→10001-10501-10651-10051
10002-10502-10652-10052
10003-10503-10653-10053
10004-10504-10654-10054
10005-10505-10655-10055
10006-10506-10656-10056
10006Fはトーマス号2014.03.23まで