京阪電鉄 本線 9000系
概要
1997年(平成9年)に登場した通勤形車両通勤時の混雑緩和及び輸送力増強、更には
遠距離通勤者に対する着席サービスの提供を
目的として、1997年に8両編成5本(40両)が
新造されました。
車体・電装品は7200系をベースとしているが
窓の寸法や扉位置、簡易運転台の数、一部
電装品が異なる。
車両
9000系仕様
【 編 成 】8両編成【 営業最高速度 】110Km/h
【 設計最高速度 】120Km/h
【 製 造 初 年 】1997年(平成9年)
【 製 造メ ー カ ー 】川崎重工業
【 編 成 定 員 】 994人
【 全 長 】先頭車 18,900mm 中間車 18,700mm
【 全 幅 】 2,780mm
【 全 高 】 4,185mm
【 軌 間 】 1,435mm
【 電 気 方 式 】直流 1,500V (架空電車線方式)
【 編 成 出 力 】 3,200KW
【 駆 動 装 置 】TD継手平行カルダン式
【 制 御 装 置 】GTOサイリスタ素子VVVFインバータ制御方式
【 保 有 両 数 】40両
編成表
←淀屋橋 出町柳→9001-9501-9601-9101-9151-9551-9651-9051
9002-9502-9602-9102-9152-9552-9652-9052
9003-9503-9603-9103-9153-9553-9653-9053
9004-9504-9604-9104-9154-9554-9654-9054
9005-9505-9605-9105-9155-9555-9655-9055